キュアリークリン とは?
気になる場所の除菌にも
- ・日光の当たる場所で保管はNG
- ・40度以上の場所で保管はNG
- ・酸性の液剤と混ぜない
- ・汚れが酷い場所は、たっぷり使う
キュアリークリンのポイント
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ヒトや環境にやさしい
キュアリークリンは、ウイルス等の除菌後に水に戻る性質がある為、環境に優しい除菌剤として、何十年も前から介護施設や保育所でのウイルス対策として重宝されています。
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塩素ガス発生リスク低減
低濃度で効果を発揮する微酸性タイプな為、安心して使用する事が出来ます。
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手荒れが起こりにくい
ヒトに近い微酸性で、0.005%(50ppm)の低濃度でも効果が期待でき、アルコールのような何十%という高濃度かつ刺激性が高い液剤では無い為、乾燥等の原因になりにくい特徴があります。
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物の除菌には、アルコールより便利
アルコールは黄変やひび割れが発生する場所が多く、物にはキュアリークリンが便利です。
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高い消臭効果
アルコールのような刺激臭がなくほぼ無臭。
専用の加湿器利用により、オフィスや施設内の消臭にも活用できます。喚起との併用で、更に消臭効果に期待が持てます。
キュアリークリンは、微酸性次亜塩素酸水です。次亜塩素酸ナトリウムではございませんので、取り扱いにご注意下さい。
また、次亜塩素酸水の粗悪品が増加しております、ご購入の際は製品表示等ご確認の上お買い求め下さい。
粗悪品の見極めポイント
- 1、消費期限記載の有無
- 2、製造方法記載の有無
- 3、濃度(ppm)記載の有無
- 4、PH記載の有無
残念ながら、安価で劣化が早い製造方法が存在します。そういった品には、上記の記載が無い事が多いです。
※こちらは経産省の発表している注意事項を参考にしています。
市場調査
- 事例1:Amazonにて、200ppmの炭酸次亜水を購入したが、届いた時には50%以下に劣化していた。製造日からわずか3日。
- 事例2:Amazonにて、粉タイプを購入し、使用法方の通り生成するも、Ph値が中性のままだった。
- 事例3:Amazonにて、50ppmの微酸性電解水を購入したが、Ph値がほぼ中性であった。
※弊社では定期的に市場調査を行っております。
キュアリークリンの液性
キュアリークリンは、Ph5(生成時)で製造しています。
次亜塩素酸水は同じ濃度(ppm)でも、Ph値によって殺菌力が変化します。Ph5で100%、Ph7で約70%、Ph8(水道水)で約30%まで殺菌力が落ちてしまいますので、水で薄める場合は注意が必要です。
キュアリークリンは、環境や人に影響が少ない低濃度で、より効果的に使用していただけるPh5を基準としています。
汗:pH5.7~6.5 肌:pH4.5~6.0
キュアリークリンの除菌能力
アルコールや、次亜塩素ナトリウム(漂白剤)よりも多くの最近やウイルスに効果的です。漂白剤の80倍強い効力がある為、薄い濃度でも効果が期待できます。
安全性
- ◆危険有害性
- ・有害物質:なし
- ◆安定性及び反応性
- ・回避すべき条:直射日光や有機物混入を避ける
- ・分解で生じる有害物:なし
- ◆緊急時対策
- ・吸引 :応急手当不要
- ・皮膚接触:応急手当不要
- ・飲み込み:応急手当不要
- ◆その他
- ・廃棄に対する配慮:特になし
- ・運送:特になし
キュアリークリン製品情報
- 品名
- キュアリークリン
- 名称
- 微酸性次亜塩素酸水
- 濃度
- 50~200 ±5ppm(生成時)
- pH
- 5.0〜6.5
- 製法
- 混合製法
- 原材料
- 次亜塩素酸ナトリウム、希塩酸、水
導入事例
キコーナ様事例
サンロッカーズ渋谷様写真
横浜ビーコル様写真
微酸性次亜塩素酸水です。
要望に応じてアルコール製剤の取り扱いもございます。
配送先などによって容器変更がある場合があります。
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